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第1回

① 「春、出会い」 (1)


 小鳥遊ケイ(木村佳乃)は女優・紫野美冬(大塚寧々)の付き人。美冬のドラマの現場でADとして高橋晃太郎(沢村一樹)が働いている。
 ある時、ケイは美冬の体の変化に気付き、美冬は妊娠6ヶ月であると伝える。美冬は子供を極秘出産するといい、ケイはハワイで出産する美冬に立ち会う。ケイは美冬が産んだ子供を福岡にある彼女に実家に預ける。これがケイにとって付き人としての最後の仕事だった。

―8年後―

 紫野美冬は大女優になった。晃太郎は異動で営業マンになり、ケイは売れない脚本家だ。また、ケイと晃太郎は付き合って2年が経つ。

 ある夜、ケイのアパートに親友の花名子(ユンソナ)が来ていた。日本でビッグな女優を夢見て韓国からやってきたのが、なかなか飛躍できない。
 花名子が帰った後、ケイの部屋の呼び鈴が鳴る。ケイが玄関を開けると、一人の少女が座っていた。少女は持っていた手紙をケイに渡す。差出人の名前は小箱美子。ケイが付き人をしていた紫野美冬の本名だ。彼女は美冬が8年前にハワイで出産した娘・小箱仁子(永井杏)だった…


つづく

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