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特集新聞記事・その2

先日、木村佳乃さんのインタビュー記事が掲載されていた新聞の内容を書いた特集新聞記事・その1をお伝えしましたが、本日は特集新聞記事の第2弾です。

こちらは番組プロデューサーのコメントが中心です。


以下、引用


 昨年4月からスタートした、NHKの夜の連続ドラマが、今年に入って視聴率を伸ばし、注目されている。そんな“夜ドラ”で、8月18日から始まったのが、木村佳乃主演の新感覚の母子ドラマ「ニコニコ日記」。

視聴率伸ばした、注目の“夜ドラ”

 「ニコニコ日記」の安原裕人プロデューサーは「企画を始めた去年の12月には、まだそれほどこの枠が注目されていなかったので、人気枠を任されたというプレッシャーは全くなく、どう面白くするかしか考えていなかった。この枠では初めて子供が重要な役柄を担当するので、夏休み中の高校生や中学生にも見てもらって、視聴者の層が広がればいいですね。」と期待を寄せる。
 ドラマは、売れない脚本家ケイの部屋に、少女ニコが突然やって来て、二人の共同生活が始まるところからスタート。ニコは、ケイが昔付き人をしていた女優・美冬の隠し子。親の愛情を知らずに育ったニコと赤の他人ののケイが、本物の家族以上の愛情を育てていく姿を描く絵本のような物語。
 小沢真理の同盟漫画をドラマ化するにあたって、安原Pがこだわったのが、ケイのサクセスストーリーにはしないことだった。
 「ニコを引き取り育てることで、ケイが母性に目覚め、頑張って仕事をし、その結果、脚本家として売れていく、そんなパターンだけは避けたかった。原作が持っている一番のいいところは、ケイとニコのピュアな関係。そこを大切にしました。」

木村佳乃が新しい魅力 子役の名演技も楽しみ

 キャスティングで最も時間をかけたのが、ニコを演じる子役探しだった。原作ではニコは中学生にまで成長するが、今回は一人の子役で通そうと決めた。そこで小学三年生から五年生までを演じられる、小柄な女の子というのを第一条件に子役探しがスタート。
 一カ月半かけて子役約300人の中から選んだのは、小学五年生の永井(杏ちゃん)だった。児童劇団に所属し、これまで映画やドラマに出演したことはあるが、連続ドラマで、しかもこれほど大きな役は経験したことがない。
  「杏ちゃんは、学校で整列すると、前から二番目だそうです。美少女系の女の子と二人が最後に残りましたが、杏ちゃんのナチュラルさと、演出家の注文に反応する頭の良さ、運動神経の良さが決め手となりました。」と安原P。
 ナチュラルさが持ち味の少女を大抜擢した結果、ケイとニコの関係が狙い通りに描かれ、魅力的なドラマに仕上がっている。
  「明るく元気な女性か、無表情な女性というように、両極端の役が多かった木村さんですが、この作品では今までとは違った自然体の木村さんが見られます。結婚しなくても子供が欲しいという女性が増えているので、“もしも、自分の身にこういう事が起こったら”と考えると、親しみやすいかもしれない。そういう意味では、新感覚の母子ドラマかもしれません。夜ドラの視聴者を増やし、いい形で次の作品にバトンタッチができたらいいですね。」と安原Pは語っている。

(※週間*日新聞 テレビガイド 2003年8月30日(土)~9月5日(金)号 より)


ドラマを見て思ったこと。それは、まさに安原プロデューサーが言った通りでした。
ケイとニコのピュアな関係が本当に大切に描かれ、温かくて優しくて、最後には笑顔になっている自分がいました。家族愛をテーマにしてきた今までのドラマとは一味違います。
コメントにもあるように、ケイのサクセスストーリーにしなかったのもドラマの成功のひとつだと思う。それだったら面白みがないよね。あくまでもケイとニコの二人の絆を軸に描き通して、その中でニコの辛い境遇やケイの心の葛藤などが上手に描かれています。

企画がスタートしたのは2002年の12月ですか~
大森美香さんが原作を読んで泣いたと言っていたのが、2003年のはじめ。
撮影が開始されたのは6月の初め頃だと思います。
ドラマの制作は半年以上かかるのですね。
そりゃそうよね、スケジュールの都合とかいろいろあるしね。

あんなに素晴しい女優・永井杏ちゃんを見つけたのですから、子役探しに時間をかけていたのも納得できます。子役で感動したのは久しぶりでした。でも、他の子役には持っていない魅力も杏ちゃんには感じます。ユンソナさんの忘れたセリフまで覚えているのだから、杏ちゃんはしっかりしている子ですね。杏ちゃんひとりで通してくれて本当によかったです!

木村佳乃さんの新たな魅力も発見しましたよ!
佳乃さん大大大好きですが、「ニコニコ日記」を見るまでは演技はもうちょっと頑張ってほしいかなと思っていました。
ところが!
ケイちゃんは、「こんな佳乃さん見たことない!」っていうぐらい、本当に自然体。肩の力がスーッと抜けて、今まで見てきた中でいちばん良いです。子供好きと人柄の良さが演技にしっかり出ていますよね。このドラマにおける佳乃さんは本当に素晴しかったです。
演出家とカメラが俳優さんたちのいいところをちゃんと拾ってくれている。俳優とスタッフのキャッチボールがしっかりできている。だから、佳乃さんはじめキャスト全員が出色し魅力ある人物になり、素敵な物語が生まれたんだと思います。

いい形で次のドラマにバトンタッチしたいと言っている安原P。たしかにいい形ではあったけど、良すぎて次の「ハナコさん」に悪影響??を及ぼしてしまう結果となりました。(エンディングの件とかね。) 私はドラマが終わって心にぽっかり穴が空きました。ニコニコ日記の余韻に浸り続けながらも、次の「ハナコさん」を見ましたが…ダメです!エンディングを聴くとニコとケイが浮かんでしまいました。

でも、視聴者の幅を広げたい、というのは狙い通りでしたね。
「ニコニコ日記」は子供から年配の方々まで、老若男女に支持されたドラマ。私は大人の男性の方の視聴者が多いことにとても驚きました。でも、実際にこのドラマを見てほしいと思うのは、大人の男性、とくに子供を持つ親。男性の目から見てどう映ったのか、私が一番気になった世代の方々の意見。掲示板には多くの大人の男性の方からのメッセージがあり、とても興味深く拝読しました。自分とは違う世代・異性の方でも、ドラマの素晴しさを共有できることはとても嬉しいです。

ここまでニコニコ日記が大反響になるとは制作サイドは思ってもみなかったことだそうで。嬉しい誤算でしたね。私はこのドラマに出会えたことを心から感謝しています。本当にありがとうございました!!

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